ニーブログ Written by Takashi Nii

楽天モバイル、利用3ヶ月で528GB使って請求264円【衝撃】

ライフハック・マネー

毎月の携帯電話にかかる費用が結構高いんだよな〜。
楽天モバイルが安いらしいけど、実際どうなの?安全に使えるの?

こんなお悩みを解決する記事を作りました。

楽天モバイルに乗り換えて早半年。
衝撃の体験レビューを投下します。

目次

記事の内容

楽天モバイルの使用感想を綴っていきます。【ギガ使用量、料金、速度などなど】

この記事は楽天モバイルの体験レビューですが、業界事情にも詳しい人材です。

記事の信頼性

元々、通信キャリアを顧客に人材派遣を行う法人営業課長でした。当時は通信キャリアや販売代理店の部長〜取締役と関わりがありました。

人材教育の一環で、実際に売り場で携帯電話の案内を行なったり、通信キャリアとタッグを組んで研修企画を行なったこともありました(遠い目)

現在は転職エージェントなので、ビジネスモデルや通信業界に関連する政経にも詳しくなっております。なので各キャリアを俯瞰して、試した結果の報告を共有していきますね。

楽天モバイルを検討しなくていい方

読者さんが余計な時間を過ごされませんよう、「楽天モバイルを検討しなくていい方」の特徴を3つ挙げますね。

  • 海外出張が頻繁にある方:オプションサービス必須になりそう。結局Wi-Fiか海外用の端末があれば良くて、その意味では格安スマホにした方がお得かも?
  • 3大キャリアの回線が繋がりづらい地方にお住まいの方:格安スマホの回線も繋がりづらいかも。各キャリアの公式HPで調べられる
  • 「〜@i.softbank」など、キャリアメールに強い拘りがある方:Gmailやyahooなどのフリーメールアドレスを使うとケータイの買い替えに便利だが、それは嫌だという方

3つに当てはまらなければ、どうぞ読み進めてください。

読者さんへの前書きメッセージ

筆者の通信キャリア遍歴はこんな感じです。
3大キャリアと有名な格安キャリアを使ってきました。

  1. au
  2. softbank
  3. UQmobile
  4. Y!mobile
  5. UQmobile(二度目)
  6. Rakuten mobile ←new!

記事を読み終えると、楽天モバイルの使わない理由がなくなります。

楽天モバイルを売っている代理店さん方にも、重宝される記事になるかもです。

ちなみに楽天モバイルを、全国民に普及したいとは思っていません。
利用者が増えすぎると、事業者がサボるケースって多いですからね。

たまたまこの記事を読んだあなたが得をすれば、私はそれで良いです。

それでは、さっそく見ていきましょう。

格安スマホの前提知識


格安スマホと呼ばれる通信キャリアには、こんなものがあります。

Y!mobile/UQmobile/楽天モバイル/LINEモバイル/トーンモバイル/mineo

通信業界の3大キャリアといえば、こちらですね。

docomo/au/softbank

格安スマホと3大キャリアの違い

「端末」と「SIM」の2点を押さえておくと、分かりやすいですね。

まず端末については、こんなお話です。

  • 私たちが手に触れて操作できるスマホそのものを【端末】と呼ぶ。
  • android端末を作っているのはGoogle、iPhone端末を作っているのはApple。作り手のことを【メーカー】と呼ぶ。
  • 3大キャリアと格安スマホで、同じ端末を扱っている。または、格安スマホ専用の端末があったりする。
  • ただし、iPhoneやandroidの最新モデルと扱える格安スマホと、型落ち端末のみ扱える格安スマホがある。

続いてSIMについては、こんな感じです。

  • 端末の中に入っているチップのことを【SIM】と呼ぶ
  • SIMは通信回線に接続するための機能で、端末でインターネットや電話を使うために必要。
  • SIMが刺さっていない端末も操作できるが、オフラインで楽しむことに機能が限られる。
  • 自宅にWi-Fiがあれば、SIMがなくてもインターネットに接続できる。ただし電話はできない。

スマートフォンの外側が「端末」で、中側が「SIM」ってことね。

簡単に、こう覚えておけばOKです。詳細はこちらの記事で触れているので、よければご覧ください。

【体験談】格安スマホに乗り換えるべき理由と方法【メリット・デメリット】

docomo,au,softbank(3大キャリア)から格安スマホ・格安SIMへのMNP(乗り換え)を検討されていますか?この記事では、格安スマホに乗り換えた体験談を、メリット・デメリットに分けて解説しています。また、乗り換えの方法も説明しています。

» この記事を読む

携帯事業の通信キャリアと販売代理店について

私たちの手元にスマホが届くまで、ビジネス的にはこんな流れになっています。

  1. 「メーカー」が端末(スマホ)を作る
  2. 「通信キャリア」が通信回線を持っており、メーカーから端末を買う
  3. 「販売代理店」が携帯ショップの9割を運営しており、通信キャリアから端末やSIMを買う
  4. 街の携帯ショップやネット通販などで、私たちがスマホを買う

各事業者の特徴や、ネットで買える人のが実は得だよ〜という話はこちらの記事で詳しく触れています。興味があればご覧ください。

通信キャリアと販売代理店のビジネス&内情をぶっちゃけ解説する

スマホを携帯ショップで買っている方は、時間もお金も損している可能性があります。「SIMって何?」「格安スマホって何?」という素朴な疑問から「ネットでスマホをお得に買う方法」「通信キャリアと販売代理店(携帯ショップ)の関係」など、ビジネスやライフハックとして役立つ情報をお届けします。

» この記事を読む

仁井 貴志
仁井 貴志

ここからは、楽天モバイルを約半年使った感想となります。
転職エージェント的にビジネス解説を挟みながら綴りますね〜。

楽天は携帯業界を価格破壊しにきている


通信業界の内側を数年間見ていた身として、楽天モバイルの登場にはかなり驚かされました。

多くの格安スマホは「3大キャリアの通信回線を間借りさせてもらってる」という感じなんですよね。

しかし楽天モバイルは巨額投資を行なって「楽天独自で電波塔を立てていく」という挑戦をしました。

楽天を含めて今後「4大キャリア」になるのでは?という見方もあります。

最初にデメリットを話しておこう【楽天経済圏の改悪】

楽天モバイルは使用可能なギガ数が多いのに、値段が安い。業界の常識をぶっ壊しました。

でも‥「タダより高い話はない」って言うよね?

デメリットはどこにあるのか。それは楽天社が提供する他サービスのビミョーな改悪かと思います。

楽天経済圏のあらまし

EC、旅行、書籍、金融など、楽天社はさまざまな事業に参入しています。

日常生活の様々な消費シーンに登場するイメージですね。

Amazon社、リクルート社などと似た思想です。

サービスを利用することで「楽天ポイント」を貯められます。

上手く使えばお得に買い物ができるので、楽天ポイントでウハウハする皆さんは「楽天経済圏」の住人と呼ばれます。

楽天経済圏の改悪

楽天社が「楽天モバイル」に巨額投資を始めてから、楽天の各種サービスではポイント還元率がちょっと下がっています。

ビジネス観点でいえば、バランスを取っているわけです。

  • スマホは個人の日常シーンに入り込める重要な要素=楽天の最注力事業
  • 身銭を切ってでも、新規ユーザーを楽天モバイルで取り込みたい
  • 利益バランスをHD全体で保つため、他サービスをちょっと改悪する
  • それでも楽天経済圏の住人は離れない。それほど生活に浸透している

蚊帳の外から見ている感想ですよ。でもこう考えれば合点がいきませんか?

楽天モバイルを使う分には支障がない

大企業の最注力ビジネスは、ユーザーの恩恵が大きいです。

仁井 貴志
仁井 貴志

例えばSoftbankグループの『PayPay』。
リリース当初は総額100億円キャッシュバックなどのミラクルなキャンペーンを打ち出して、家電量販店がパンクしてましたね。
スマホそのものに加えてアプリのLINE、検索エンジンのyahooなども傘下にあり、つまり個人の購買データが潤沢に集まります。
これを他事業に展開していくことで、強固で他社の追随ができない存在へ成長するわけですね。

楽天経済圏の還元率も、「元々バグっていたのが少々緩和された」というレベルです。
一応デメリットとして触れましたが、騒ぎ立てるほどのことではありません。

ヘビーユーザーからすれば不満かもですが、楽天モバイルを使う分には困りませんね。

「携帯電話」への固定観念を捨てなければ大損こく令和

楽天モバイルも、リリース当初は「データ使用量が1年間実質無料」というキャンペーンを打ち出しました。
ユーザーが爆増したので、2021年夏時点では「3ヶ月無料」になっています。

「3ヶ月無料」でも素晴らしい話です。
無料期間が終わっても「何ギガ使っても2,980円」がそもそも破格ですね。

3大キャリアを見ても、他の格安スマホを見ても、このプランには勝てていません。

「スマホを持たない生活」には戻れない

スマホを持たない=あらゆるサービスを受けづらくなる時代になりました。

  • 友人との繋がり
  • 会社との繋がり
  • 一人で暮らす上での生活出費
  • 娯楽 etc..

私たちの生活にはスマホが浸透しましたよね。

スマホを捨てる=俗世との関わりを完全に断つようなものです。

なんかカッコイイですが、実際かなりキツいですよね。

生きる上での必要経費

光熱費と同じで、スマホ料金(通信費)も生活インフラですよね。

「毎月必ず出ていくお金」は、減らせるに越したことはありません。

何かを我慢する節約・倹約とは違って、「電力会社を変えたら電気代が安くなった」みたいな話ですからね。

楽天モバイルに変えたら、通信費が年間で11万円も浮いた!!
貯金しようかな、それとも簡単な投資を始めてみようかな。
普通に読書とかご飯代に使ってもいいなあ。
あれ、11万円もあったら便利な家電も買えちゃうな‥?

たとえばこんな生活になるわけで、それって率直に素敵じゃないですか?

楽天社の本気


楽天社は、他社の追随ができないように追い討ちをかけました。従量課金性の導入です。

どういうことか【ざっくり説明】

  • 毎月の使ったデータ量に応じて、料金が変わる
  • データ使用が1GB未満なら0円/3GBまで=980円/20GBまで=1,980円/20GB以上=2,980円
  • ネットをあまり使わない人もお得。めちゃくちゃネットを使う人もお得。そんな料金プランを出してしまった。
  • これらは「楽天社が将来の他事業展開のために、本気でユーザーを新規で取り込みたいから」やっていること。大手は必死で対応に迫られ、中小は太刀打ちもできない。

お分かりでしょうか。
楽天モバイルは、今使うと特に恩恵が得やすいサービスです。

ここがアツい(通信業界の人目線)

仁井 貴志
仁井 貴志

端末がSIMフリーモデルで、2年縛りも解約料金もないのは最高です。

楽天社としては当然スマホを継続して使って欲しいところかと思います。

ここは総務省の意向に沿って、消費者に優しい設計にしてくれていますね。

現在、3大キャリアが抱える格安ブランドが必死でサービスを整えています。
1〜2年後に他社がより優秀なプランを出したとしましょう。

その時に私たちは、「SIMだけ変えたらOK」というワケですね。(だって解約に時間拘束もなく、お金の負担もないから)

私は『Rakuten UN-LIMIT』というプランを使っています。
詳細は公式HPからご確認ください。

何ギガ使っても3ヶ月無料

公式サイトはこちら

my楽天モバイルでデータ使用量と利用料金が確認できる

『my楽天モバイル』というスマホアプリがあります。
ここでデータ使用量と利用料金がサッと確認できるので便利です。

四半期ペースでUIが改良されていて、ここでも企業努力が垣間見られます。

データ使用量の確認方法【60日間まで見れる】

『my楽天モバイル』では、直近60日間までのデータ使用量が確認できます。

先月のデータ使用量は「173ギガ」でした。

直近60日間(約2ヶ月分)のデータ使用量は「358ギガ」でした。

アプリでは60日間までのデータ使用量が確認できますが、実は前々から趣味的にギガ数を確認していました。

  • 3月:140GB
  • 4月:160GB
  • 5月:175GB
  • 6月:180GB
  • 7月:173GB

5ヶ月平均で165.6GBを使っていますね。
直近3ヶ月のデータ使用量は528GBでした。

利用料金の確認方法【アプリだと直近3ヶ月まで見れる】

『my楽天モバイル』では、直近3ヶ月の請求金額が確認できます。
現在見たところ、「3ヶ月の合計金額が264円」でした。

何が起こっているのか【ざっくり説明】

  • 毎月20GB以上使っているので、プラン的には2,980円かかっている
  • しかしキャンペーン適用により、ギガ使用料がタダになっている
  • 実際の請求は、コールセンターなどへの電話でかかった費用のみ。

「3ヶ月で528ギガ使って、請求が264円だった」。なかなかのパワーワードですね。

データ使用量の上限がきて、速度制限がかかっちゃった!
ネット使えないから、追加で課金しなきゃ〜。

こんな生活を送っているユーザーからしたら、衝撃ですよね。

端末はappstoreで一括購入

私はiPhoneユーザーですが、もうこれ一択です。

だって、携帯ショップで買うより数万円も安いんですもん。
仁井 貴志
仁井 貴志

2021年はiPhone12miniを使っています。
発売当時はappstoreで約8.5万円、3大キャリアのショップなどでは11万円以上で売られていました。

ちなみにappstoreで分割購入もできます。

下取りに出せば、機種や状態次第でさらに8,000~60,000円ほど安く最新モデルが手に入りますね。

これはもう‥楽天で大勝利です。

通信費が減ると、生活が充実する。


「通信費って毎月いくらですか?」と何年も聞いてきました。

個人統計で恐縮ですが、何年経ってもこんな感じです。

  • 3大キャリア:8,000~12,000円
  • 格安スマホ:1,500~4,000円
  • Wi-Fi:4,000~8,000円

「3大キャリア+Wi-Fi」で毎月2万円払っている方もいました。

その方の人生なので、私には関係ありません。
でもその方は「楽天回線エリアでは何ギガ使っても速度制限がかからない」ことをご存知ありませんでした。

ゲーマーやデイトレーダーでもなければ、Wi-Fi解約して3大キャリアから楽天モバイルに乗り換えても、実は余裕で生活していけます。

浪費を止める意義

節約や倹約と聞くと、私はぶっちゃけ「ケチ臭いな」という印象を少し抱きます。

どちらかといえばバリキャリ勢だったので「稼げ!そしたら問題にならない!」という考えだったんですよね。

仁井 貴志
仁井 貴志

でも通信費は「キャリアや買い方を変えるだけで、自由に使えるお金が増えるものだ」ということに気づいてしまいました。

これは節約・倹約ではなくて、浪費を止めているんだなと。

毎月2万円払っている方と比べたら、確実に23万円はお金が余るんですよね。

お金欲しいから、副業始めて1年以内に23万円稼ぎたいな。
それか、会社に交渉して23万円分の給料UPを狙いたいな。

そう思って実行して、実現する可能性はいかほどでしょうか?
実際のところ、収入UPを狙うより浪費を止める方がラクですよね。

しかも所得が増えたわけではないので、追加で余計な税金がかからない‥!

キャンペーンはいつ終わってもおかしくない

冒頭で触れた通り、現在は楽天モバイルが「楽天社の最注力ビジネス」です。
サービス開始当初は1年間の通信費無料CPだったものが、少し落ち着いて「3ヶ月無料」になりました。

今後、これが「1ヶ月無料」→「無料CPはナシ」となっても不思議ではありません。
新規ユーザーの獲得目標値が楽天側で設定されています。
身銭を切る必要がなくなったら、恩恵が減って当然です。

気を逃さなければ、よりお得にサービスが使えますね。
今日時点での詳細は、以下の公式HPから確認してください。

何ギガ使っても3ヶ月無料

公式サイトはこちら

以上、楽天モバイルのデータ使用量と料金のお話でした。

仁井 貴志
仁井 貴志

私は浮いたお金で、カフェやサウナを楽しみます。
外出がしづらい時期は、書籍を買ったりお取り寄せグルメを楽しみます。
あとは仮想通貨をコツコツ買います。

さて、あなたは楽天モバイルを使って、生活をどう充実させますか?

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