ニーブログ Written by Takashi Nii

転職エージェントが信用できない時は、キャリアメンターを使ってみよう

1.準備編 ワークハック・コラム

悩める人
悩める人

転職エージェントって、自分たちの持ってる企業へ”入社させる”のが仕事でしょ?
私のことを本当に考えてくれての発言かどうか、正直わかんないし、信用できないな…。

こんな風にお悩みの方に向けた記事になります。
「誰かに相談して、転職するかどうかを判断する」ために、転職エージェント以外にも手段があるということをお伝えできればと思い、この記事の執筆に至りました。

仁井 貴志
仁井 貴志

▷ 大手人材企業にて、社会人向けにキャリアコンサルを行っています(現役プロエージェント)
▷ 人材業界6年目、延べ3000名以上のキャリア相談を受付。
▷ 以前はブラックベンチャーで営業課長。月残業250時間で消耗経験もあり。

3分くらいで読めますので、このまま読み進めて頂ければ嬉しいです。

転職エージェントが信用できない時は、キャリアメンターを使ってみよう

多くの転職エージェントは、完全無料で使えます。
しかし、無料であるが故、サービスが粗雑になることもあります。
また、転職エージェントからやんわりと支援をお断りされることもあるのが実情です。

転職エージェントが信用できないと感じた時は、キャリアメンターを使ってみることをお勧めします。

キャリアメンターとは(mentors)

メンターとは、仕事上または人生においての指導者を意味しています。英語の「mentor」が語源ですね。キャリアメンターとは、キャリア(仕事)という観点であなたに助言をしてくれる専門家を意味します。

『mentors』というサービスを例に挙げて説明します。

mentorsでは、有料でキャリアの相談を行うことができます。サービスの特徴はこんな感じです。

・転職ありきでない、フラットなキャリア相談
・中長期目線でキャリア構築をプロがサポート
・転職相談や起業相談も可能

あなたの友人ではない、家族でもない、転職エージェントでもない中立な第三者に対して、「転職するかどうか」というところから相談ができるわけですね。



有料相談するメリット・デメリット

「どうしてわざわざ、有料で相談する必要があるの?」と疑問に思われる方もいると思います。
こういうサービスは、「話をしているだけの時間に料金が発生する」ことに大きな意味があるんです。※ビジネスモデルの話です。

転職エージェントのビジネスモデル

転職をしたい個人からは、お金を取らない場合が大半です。
その代わりに、転職をした先の企業から「紹介手数料」を得てビジネスを成り立たせています。
だからこそ、「無理に転職させられた」という悪評がどうしてもついて回ります。(それが仕事だからですね)

mentorsのビジネスモデル

mentorsは、あなたのキャリア相談を受けている時点で料金が発生します。
つまり、あなたが転職するかどうかに関わらず、こういうサービス事業者は儲かるわけです。
だからこそ、「中長期の目線でどういうキャリアを築くか?」と丁寧にサポートすることができます。

逆の立場で考えてみると分かりやすいですが、何回もお話し出来た方が、事業者としては儲かりますよね?
このため、”転職ありきではないフラットな相談”がしやすい訳です。
mentorsは相談者からの評判も良いみたいですね。

 説明補足
転職エージェントの中にも、「あなたは今、転職しない方がいいんじゃない?」と率直に言ってくれるアドバイザーがいます。
ただ、その発言はあくまでアドバイザーの良心であって、その方の利益にはなっていません。(転職してもらわないの、お金が発生しないので)
”サービスとして保証されたキャリア相談がしたい”のであれば、有料相談をすべきです。 

家族・友人にキャリア相談しても意味がない

家族や友人へキャリア相談をすることに、あまり意味はありません。
理由は、家族や友人は人生経験が豊富かもしれませんが、キャリアに関してド素人だからです。

転職エージェントとして働いていると、「父親、母親に相談したら●●と言われた」「パートナーから●●はやめとけと言われた」と話す方をたまに見かけます。

「その方の職業は?」と尋ねると、公務員や20代のサラリーマンなど、ほとんどが普通の社会人なんですよね。意地悪しても仕方ないので職務中はスルー気味ですが、家族や友人がキャリアのマクロやミクロな観点でどれくらい情報を持っているかは、甚だ疑問です。

・平成の間に消えた職業や生まれた職業が20〜30個くらいある
・親が新卒の頃と比べて、地価も物価も税制も労働人口も大きく変わっていて、必要な収支は全然違う
・コロナ影響による経済回復の見通しは2022年下半期ごろと予想されている
・経済回復の見通しが立っても、転職の景気回復は+半年〜2年後くらいと予想できる
・●●社の利益は昨対比で減っているが、設備投資を大きく行っていて、2年後には増益が期待できる
・口コミサイトの大半がネガキャンだったり、悪評を金払って削除申請してたりする
・●●業界全体は下火だが、●●要素を持っている企業の■■ポジションで3年経験を積むと、大きくキャリアアップできる

雑多に書きましたが、家族や友人はこういう情報をどの程度握っているでしょうか。
多分、「ネット記事や知り合いからちょっと聞いたことがある」程度であることがほとんどかと思います。(批判ではなく、業界に精通していなくて当たり前)

「餅は餅屋」ということで、キャリアを充実させたいなら専門家を頼りましょう。情報の量や質も満足できると思いますよ。

 説明補足
家族や友人は「あなたの身を案じる素人」なので、耳を貸したとしても、信じ切るのはあまりに危険です。
当人は悪気なく、誤った情報や古い情報をあなたに伝えてしまう可能性があります。
ソース不明の情報を信じて、橋を渡って怪我をするのはあなたですよ。 

mentorsの利用方法

mentorsでキャリアメンターに相談する手順について、画像付きで説明します。

(1)公式サイトにアクセスする

mentorsの公式サイトにアクセスしましょう。

(2)キャリア相談の申し込み

「キャリア相談を体験する」というボタンから、登録に進みましょう。

(3)必要情報の登録

3ステップで情報登録が完了します。以降は、日程相談などに入ります。

よくあるQ&A

相談時間について

1回につき45分とのことです。

利用料金について

最も高いのはスポット会員で1回15 ,000円。
月額制ではライト会員が980円/月、スタンダード会員が5,000円/月のようです。

ただ、2度目以降も利用するかどうかは、
初回の体験セッション(1,980円)を終えてからの判断で良いかと思います。

あなたの悩みが約2,000円で解決するかもしれませんし、飲み会1回分より安いのであれば、かなりお得そうですね。

プライベートな話をしても大丈夫か

守秘義務がありますので、安心して話して大丈夫です。

どうやってメンターと話すのか

基本的にオンラインweb(ZOOM)のようです。
ただ、ZOOM以外を利用したい場合は、相談可能のようですね。(詳細はお問い合わせページに記載されています)

通院中でも利用できるか

担当医に事前相談されていれば、利用可能のようです。(休職中の方でも安心ですね)

メンターは選べるのか

mentorsはメンターのプロフィールを公開しているので、相談したい方を選べるようです。(美容院みたいですね)
※途中での担当変更も可能とのこと。

料金の支払いについて

クレジットカードで対応しているようです。

 

予約の空き状況次第にもなりますが、例えば今日申し込みをしたとして、3日後くらいには悩みが解決しているのかもしれません。

・転職するか悩んでいる方
・転職したいが、エージェントは信用できない方

こんな方は、キャリアメンターに相談してみることをオススメします。


ちなみに、今ならmentors経由での転職時にお祝い金15万円進呈しているようです。
転職エージェントだと、医療か保育に特化していないとこういう対応は難しいです。
15万円ゲットできるなら、相談料は実質無料ですね。

キャリア相談に1円も払いたくない場合

やはり完全無料の転職エージェントを、併せて2〜3個登録しておくのが良いですね。
担当エージェントが優秀だったり、相性が良ければ、十分すぎる転職サポートを受けられるでしょう。

小さいエージェントほど、取引している企業数が少ないので、アンパイを狙うなら大手のエージェントが良いと思います。
現役の転職エージェントから言わせれば、「最重要は担当エージェントとの相性」なので、複数登録しておくのがベターです。

参考:リクルートエージェント
参考:女性の転職
参考:マイナビエージェント

大手は転職サイトと転職エージェントのどちらの機能も持っていますが、キャリア相談したい場合は「転職エージェント」に申し込みましょう。(いずれも完全無料です

有料のキャリア相談で、有意義な社会人生活を送ろう

今回は、キャリアメンターについて解説しました。
無料で使える転職エージェントで事足りていれば良いですが、モヤモヤが解消されなかったり、エージェントを使って嫌な思いをされた場合は、有料相談してみましょう。

例)
映画館で、上映作品のことを
・「映画館の映画オタクスタッフ」に聞く
・「映画制作していたスタッフ」に聞く
→後者の方が、その上映作品の確かな情報をもらえそうだな というイメージですね。

転職エージェントは当たり外れがありますが、キャリア相談がしたくてキャリアメンターに話しかけたら、ハズレはありません。だって、それでお金貰ってるんですもん。
良い転職、良いキャリアライフをお過ごしください♪

最後までご覧いただいたあなたには…

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

当ブログでは、転職やキャリア形成に役立つハウツーを載せています。
今回の記事が少しでも参考になりましたら、以下の記事も併せてご覧くださいませ。
また、次回は「ニーブログ」と検索して頂ければ幸いです。

参考:【他言厳禁】転職エージェントの上手い使い方【現役転職エージェントが解説】
参考:初めての転職で気をつけること【失敗するのは簡単】
参考:退職代行の料金比較!使い方を業者の見分け方を解説【確実に辞めよう】

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