ニーブログ Written by Takashi Nii

面接ルールを守って、「勝てる面接」の土台を作ろう。【転職術】

3.面接編 転職ロードマップ

こんにちは、仁井です。
普段は転職エージェントとして働いています。

面接って聞くだけですごい緊張するんだけど、何に気をつければいいんだろう…?
実際なにがNG行動なのか分かんないなあ…。

こんなお悩みを解決する記事を作りました。

「転職活動のルールがよく分からない」という話ですが、実は年齢を問わず多くの方からご相談いただくんですよね。

記事の内容

勝つために守ってほしい、転職面接のルールを解説

記事の信頼性


転職エージェントとして働きつつ、自身も2度の転職経験があります。

補足として、秘書検定を持っています。いわゆるビジネスマナー能力ですね。

読者さんへの前書きメッセージ

仁井 貴志
仁井 貴志

ルールとマナーが混ざっている情報サイト、不必要な内容が書かれているサイトも多いなあと思いました。
一般論だけじゃなくて、実際のケースが知りたい人もいるのでは?

なので転職エージェントの目線で、面接のルールを書こうと思いました。

記事を読み終えたゴールは「面接で即NG判断されなくなる」です。面接時間が予定の半分で終了した!みたいなことがなくなります。

それでは、さっそく見ていきましょう。

転職面接のマナーとルールの違い


マナーとルール、言葉やなんとなくの違いはご存知かと思います。

ただ、転職活動は不慣れですよね。

ルールは法律と同じ【ミスったら即アウト】

転職活動にもルールがあります。

厳密にルールブックなどはありませんが「やったらマズいこと」はあります。

具体例を後述していきますね。

マナーは心証に関わる【相手の主観に委ねられる】

マナーは「守れたらより良い」時と「守れないとダメ」な時があります。

判断基準が面接官それぞれお持ちなところが、厄介です。

ルールが法律だとすれば、マナーは良識です。

転職活動のルールとマナー、どちらも抑えたら『ゴールド免許』みたいなイメージですね。

【面接のルール】入室までの準備で合否がほぼ決まります【徹底しよう】

面接のルールについて、具体例を交えて解説していきます。

  • 入室まで篇
  • 面接中篇
  • 面接後篇

まずは、入室まで篇ですね。

時系列に分けて、絶対厳守レベルの内容のみ紹介していきます。

仁井 貴志
仁井 貴志

・大前提を知らないで損する
・変に個性を出して損する
転職エージェントとしては、このリスクを減らしたいと思っています。

1.服装

男女で細かくは違ってきますね。

男性の場合

  • スーツ、シャツ、ネクタイが基本
  • スーツの色:黒、紺、グレーなど。
  • シャツの色柄:白無地>ストライプ>その他の優先度
  • ネクタイの色:赤>紺>その他の優先度

色彩心理学の話ですが、赤を強調した方が男性は信頼を得やすいです。

「黒スーツ+白無地シャツ+ワインレッドのネクタイ」が結局最強かなと思います。

女性の場合

  • スーツ、シャツが基本
  • パンツorスカート:好みでOK
  • シャツの色柄:白無印>水色>その他の優先度

女性の転職者からは「顔が薄いので、フリルシャツを着たい」と相談いただいたことがあります。

どう魅せたいか、どう見られるかが考えられていれば基本OKです。

カバン

「男性は手提げ一択」「女性は手提げor肩掛け」です。

3100名のキャリア相談を受けて分かったことですが、「手提げカバンを紐で肩にかけてる男性は面接に落ちる」というジレンマがあります。

研究論文はないですよ。ただ、肌感覚で思っていることです。
ちなみに同意見の社長が周囲で複数名確認できました。

カバンはこんなものを選ぶと良いかと思います。

 

2.髪型

こちらも男女で分かれますね。

男性の場合

  • 色:黒髪一択
  • 長さ:前髪が目が隠れたらアウト

※美容・ファッション系は除きます。

女性の場合

  • 色:黒〜7トーンまで
  • 髪型:強く巻くのはNG。ヘアゴムやピンは絶対ではない

※美容・ファッション系は除きます。

人によっては、昭和くさいと思うかもしれません。

これはあくまで「受かるためのルール」だと思ってください。

入社後は服務規定や先輩社員の動向を見ながら、好きに振る舞いましょう。

ちなみに服装と髪型については『履歴書の証明写真は700円で撮影OK【服装・髪型・髪色のイロハ】』でも詳しく解説しています。ご参考ください。

3.●分前行動

時間に遅れたらどうなるか。

企業「あ、もう要らないっス」です。そう思われながら面接されます。

タイムイズマネーの精神で、企業の時間を1秒でも無駄にしないことです。

  1. 面接開始15分前までに、面接オフィスに着く
  2. 10分前までに、受付に話しかけるor内線をかける
  3. 5分前に着席して気持ちを整える

これがベストです。
早く着きすぎても「分かってない奴が来たな」になるので注意です。

4.ドアのノック回数

面接官が室内で待っているパターンの時は、「3回ノック」です。

2回はトイレを意味するので、完全にアウトです。
面接官はトイレに行きたくなって、面接が5分で終わります。

5.あいさつ

面接官の初手は色んなパターンがあります。

  • 厳格:「では、簡単に自己紹介をお願いします」
  • オープン:「今日はどうぞよろしくお願いします」
  • ゆるい:「〜〜」(長めの雑談)

いずれにせよ、あなたが最初に口にするのはこちら。

●●(氏名)と申します。
本日はお時間いただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

これは勝つためのルールです。

ゆるい雰囲気の面接でも、名乗ることであなたの名前が面接官の無意識に刷り込まれていきます。

出鼻を挫かれる罠

なんとなく面接が始まると、雰囲気に流されます。

予想と異なる展開になると、「頭が真っ白」になります。

出鼻を挫かれないよう、「初手で自分が話すことを固定」することで対策を試みましょう。

話の振られ方によって、テンプレ通りにはいかないかもしれません。
しかし、「基本的に名乗って挨拶するのだ」と考えておけば、リスクが減りますよ。

面接で嫌われる受け答え【日頃から気を付けよう】


面接官が最後の一文字を言い切るまで、回答を控えてください。

緊張のあまり、被せて食い気味に話す人がいますがNGです…。

「黙って頷く+ハイ+ええ」の組み合わせで相手の話を聞き終えましょう。

緊張している時のコツ

  • 「●●についてですね。」
  • 「●●についての回答でよろしいでしょうか?」など

このように発言して、回答する前に1秒でも時間稼ぎしましょう。

質問内容を口にすると、意外と冷静に答えられるものです。

面接後はSNSの使い方に注意【リファレンスチェック】


いますぐ、全てのSNSを鍵垢にしてください。
そして、面接の感想をSNSで呟かないでください。

「リファレンスチェック」という言葉を聞いたことはありますか?

厳しい企業はあなたの経歴や既往歴、犯罪歴など…裏で事細かにチェックします。

これを理由に落とすと明言できない採用ルールですが、体よく他の理由をつけて落とされます。

SNSチェックツールが開発されている

採用候補者のSNSをチェックできる、企業向けの採用クラウドサービスが開発されています。

Facebookの写真などは、普通に全部見られてると思った方がいいです。

トラブル事例

実際のところ、企業から「この方の私生活での発言がヘイト的で、採用を見送りたいんだけど…」と相談いただいたことがあります。

3年前のTwitterアカウントの内容が発掘されていました。

過去のあなたに現在が潰されるかもしれないので、一度フルネームでGoogle検索することをオススメします。

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